. LAB RAINROOTS
レンタルカラー暗室について
はじめにクラファンで案内した文章を少し修正したものを読んでください。
名古屋でよく言われてきた、
カラープリントを焼く事のできる暗室がないと言う声にいよいよお応えしようと思います。
暗室の利用にあたり事前に2時間ほどのWSを受けていただきます。
カラー暗室の使用方法、カラープリントの基礎のレクチャーになり、 安全に暗室を使っていただけるようになるため今後レンタルする際に必要な条件です。
こちらのワークショップは、これからこの店舗内のレンタル暗室を定期的に使用していきたい方向けのワークショップになります。カラー暗室技術の習得や、カラー暗室の体験という目的ですと、県外実践暗室WSや、この先行われる体験WSの参加をご検討ください。
利用者が多くなりすぎた場合には募集を締め切ります。
レンタル暗室利用前のWSは16000円になります。
月に数回基本日曜の11:00から13:00に2時間1名から2名の参加者を募集します。
利用時間最短は2時間からにします。
平日定休日以外は基本的には営業時間内(応相談)
土は13:00-19:00
日は12:00–18:00
薬品料金 1000yen
一時間の利用料は1200yen ですが最初の1時間のみ600yen
例えば2時間利用で2800円、印画紙は持ち込みになります。
印画紙は基本持ち込みでしかし販売もできます。
WSの日程はInstagramを確認ください
.LAB RAINROOTSで暗室をレンタルするとは?
はじめに大きく書くと
”他では絶対に教えてくれない誰でも簡単にそして楽しく追求できる暗室を体験してもらえます。”
その理由はできるだけ機械を使わず人の手でやる暗室で カラー暗室の常識を1回無いものにして1から積み上げた方法だからです。敷居を低くしてなおかつ誰でも何年でも続けて行ける一番強い方法です。
無くなるを無くすには?を本気で考えたカラー暗室方法になります。
ではどんな人にオススメなのか?
それはフィルム写真をやっている全ての人です。歴が長いではなく理想はフィルムカメラを買った瞬間に暗室作業をスタートさせるのが最高かとも思っています。知識ではなく感覚で色が上手く見えなくてもその人がグッとくる写真をおそらく数回暗室に入れば見ることができます。そして簡単だけど奥が深く毎回発見をしていくことができると思います。
オススメできない方がいるとしたら?
常識を信じきっていて変化を好まない人だけだと思います。
日本では99%と言っていいプロセッサー完備の暗室に行ってください。
アンチプロセッサーではありませんが続けてく方法と考えたときに選択種でなかっただけです。
最後に言いたいのは
写真を焼くことは難しいことではありません。
撮ることもそうですし
でも焼く撮るともに簡単だけど奥が深くずっと楽しい、が写真だと思っています。