第7回目はモノクロバライタプリントとフラットニング 暗室作業にも参加者が慣れてきたところでバライタのプリントです。バライタは未経験という人が多かったですね。RCと比べて繊細なので、バットでの作業も慎重に、、。途中、感度の高いバライタ紙ならではのハプニングもありましたが、なんとか全員焼き終わりました。フラットニングは、ドライマウントプレスを使わない.LAB仕様で説明。パネルにしたいという参加者が多かったので、パネル張りの説明も。水張りテープに少し苦戦しましたが、バライタのパネルが仕上がりました。いいですねー
第8回目は、いよいよカラーフイルム現像でした。カラーフイルムの現像はお店に出す人がほとんどですが、現像機もだんだん減ってきている中で、もしこれから機械にフイルムが流せなくなっても自分で現像できるように、WS参加者には体感してもらいました。これでいざという時は大丈夫ですね! いざとならないことを祈るばかりですが。
残すところあと一回!
県外実践暗室WS、第二期募集を始めようと思います。定員5名。今のところ開始は2019年2月を考えています。レポートを見て気になった方はお問い合わせ下さい。
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