久しぶりの誤字脱字日記は高速バスの中から
書こう書こうと思った内容が少しあやふやの中書き始めます。
暗室について
まぁ特にカラー暗室かな?
最初にえってなった事例はカラーフィルム現像の事で
フィルムを新規でproductした所から現像の薬品も買えましたと県外実践暗室WS参加者から聞きました。
そして処理の内容を見てすぐに気がつきました。
写真屋さんの薬品を小分けにして販売していて
データもその機械のデータから出てきていると
、、。
まぁ
その部分は良しとしても
薬品の危険性と廃液処理のことなどが記載されていなかったことがこの記事を書こうと思う最後の後押しだったと思います。
自分は検索とかしてないので
はっきりとわからないのですが
YouTubeとかでもカラーフィルム現像の方法とかあるのかと思います。
簡単ですよ。
うん。
簡単かもでも安全に作業するのは簡単ではないです。
プリントとは違い
手で触ることと手に体に薬品が飛ぶ可能性が非常に高いです。
その事を伝え注意方法を伝えてなおかつ自分が現像する必要性があるか?を確認して最小のリスクが残る事を理解した人には初めて自分はすすめると思いますが
そんなの関係なくはい!どうぞ!
それは危険すぎます。
カラーバットのプリント方法もそうです。
簡単ですよ。
それを自分は伝えていますが
その簡単には
薬品の管理と薬品の選択をしています。
県外実践暗室WSでは
その事を全て伝えながら安全に作品を焼けるバットプリントと言うか機械に依存しない暗室を教えています。
ではそれ以外でバットでプリントしてるところはどうなのか?
わかりませんがその部分が整っていない場所もあるように聞いています。
それは確かに危険が伴うと思います。
バットでカラー焼くのは危険!
とか
バット焼いてもあまり良くない!
そんな言葉を言わせないために日々写真を焼いています。
その全ての事を話す場所は
現在は県外実践暗室WSになっています。
文字で簡単に書けることでもなくて
話すにも簡単に伝えられることでもないので
この方法で続けています。
人の手に返す事が次に繋げることです。
機械は確かに楽をさせてくれます。
安定もでも壊れますね。
そして想像をだいぶ奪いますね。
簡単に書いたら
露出計を使わないでカメラを使う気分。
ピントを目測で合わせる気分。
そう
だからスメハチが好きだし勧めてるのかも。
スメハチが好きな人なら自分の手でプリントするこの方法はグッとくると思います。
失敗ができる方法は最高ですよ。
選択肢が無限にあると言う事なので。
そんなカラー暗室興味ある人は即店に遊びにきてくださいね。
追加
カラーフィルムの現像は簡単ですが
色を安定して出すのはかなり難しいですよ。
その誤差も吹き飛ばす写真を撮ってる人は問題ないです。吹き飛ばすは上手い下手ではなく作家性ですね。
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