そもそもネガの素晴らしいところは答えがない事です。
ポジやデジタルはポジだから
答えのような物を押し付けられてるって感じです。
それに比べてネガはそれをみても色はわからない。
慣れてきたら想像はできるようになるが
厳密にはわからない。
ネガがなんで今でも写真家も含めて使われているかは今回は端折って、、、。
では
.LAB RAINROOTSの言うLIVEプリントとはなにか?
日本人の理解では
ライブプリントで
海外の感じては
リブプリントって感じです。
???
即興でプリントしているし
そのプリントはリブ=生きているって感じですが
ネガはそう誰が手で焼こうが機械で焼こうが生きている。
それが答えがないネガの素晴らしさです。
でも
焼けば焼くほど限りなくそのネガと印画紙そしてその露出の答えのような響くところがあります。よく倍音が聞こえるような場所と言いますが、、、。
でもその場所があることを知ることは大事ですがそれが自分がプリントしたい色でないって事も面白い。
この話はどんどんしてみたいすごく面白いところです。
思いっきり脱線しつつ戻すと
光で焼く機械が壊れてでも光で焼くプリントを小さなサイズでも焼いて欲しくてそして選びすぎないセレクトをしてもらいたいの答えがKG 150円の手焼きで色や明るさを瞬時に想像して焼くLIVEプリントでした。
それでも機械には到底及ばない。
湯地がどんどん覚醒しても多分及ばない。
(写真屋にある機械のことです)
暗室のプロセッサーには負けないかな?!
機械焼きの時にもメモをつけたことありますが
あくまでも湯地が一喜一憂して良いプリントを渡そうとしていますがそれは答えではないで物です。
でも光で焼いた写真の魅力は必ず伝わると思います。
そのことからスタート!
そして今の店舗はレンタル暗室あるので1枚自分で焼いたら無限の可能性をその一枚と過去の全ての写真と未来の全ての写真に感じることができます。
まぁネガは楽しい。
撮った瞬間に大きく放り投げて
焼く時にキャッチできるから楽しい。
今回はわかりにくいですね。
反省!!
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