16年かな?
.LAB RAINROOTSをやっている湯地信愛です。
一言で言うと好奇心の強い人間です。
まずは本当にこれまでもたくさんの人に支えられてきました。
感謝です。
自分の中で
クラファンは人生に一度とおもっていました。そのクラファンをセルフでやることになったのも有名画家さんのTwitterにあったindependent 精神の文字がでかく腑に落ちたのでセルフクラウドファンディングを作ることにしました。
そして
今回もまたたくさんの皆さんに後押ししてもらえて本当に感謝と感動です。
写真との関わりのスタートは兄貴でした。
天体少年の兄貴は星を撮りたくてカメラを持っていてその影響で小学低学年にしてOM10を質屋で買ってはじまったと思います。
その後は中学高校は写真部で白黒の現像プリントを暗室でやっていました。
大学は写真が学べる所を考えていた頃にギターと出会いギターを作る専門学校に行くことになり広島の山奥から東京に引っ越します。
半年で作りたいのではなく弾きたいと気づき中退し、ギターのレッスンを受けますが弾くことが上手くなりたいのではないと思いやめます。
そして何故か少年サッカーのスナップのバイトで写真に復活して、スポーツがうまく撮ることがしたいのではないと気づき東京綜合写真専門学校に入学します。
最初の授業で、人に見せてすごいと思われる写真から自分で考え消化して出してくる写真へと変わったことから今の自分が始まったと思います。
そんな出会いの中また何故かギターを弾いて歌いたくなり専門の仲間と組んだバンドがRAINROOTSです。
新宿のストリートで演奏するバンドでした。
仲間は写真に当然戻り自分は1人道で歌う事を選んで中退しました。
そして現在に至ります。
これが好奇心がやってしまった事ですが
後悔はしていません。
今周りにいる人たちに会えたことはこの自分がしてきた失敗のような人生から生まれたことだからです。
写真について書くと
素晴らしいと思います。
つまらない通勤の道も
つまらない毎日もカメラがあれはなんとかなったりそれ以上にぶち上がることもあります。
それは
写真だけでなくいろいろあるんだと思いますが写真は簡単で誰でも参加できて
でもその奥行きはかなり深い。
でも大事なのは技術的に上手くなるが良いことでもないと言うこと。
フイルムは特に大きく放り投げられることが最高でネガは色がわからないのも素晴らしい。
ある意味欠点と思うことはかなりの長所になってるのがフイルムとネガフイルムの素晴らしい所だと思うのです。
この話はまたどこかでできれば良いのですが遊びに来てもらえれば多分伝えられます。
簡単でグッとくる楽しいフイルム写真との関わり方を!
なので気軽に遊びに来て質問とか話をしましょう。
新しい店舗はなんでもない時にこれていろんな人と話せる場所にしたいとおもっています。
一番尊敬する写真家のA-CHANに
湯地さんはphoto masterだって言ってもらいました。
それは
一番嬉しい言葉であり自分はフイルム写真を楽しむ事を伝えることはおそらく得意だと思います。
だからなんでも相談してみてください。
喋るとそんなに怖くないと喋った方は言っていますので!
新店舗でたくさん喋りましょう。
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